12杯目|イケヴァンほろ酔いイベント終了〜


「イケメンヴァンパイア〜偉人たちと恋の誘惑」のシナリオイベント「ほろ酔いイベント〜恥じらいはカクテルに溶かして」が終了したよ!

今回は大好きなモー君&ヌーちゃんと決して嫌いではないテオの3人。楽しかったよ!ヌーちゃん可愛かった。

ご主人様ここんとこずっと楽しそうですね!

いや、それが焙烙箱探しとかもふもふイベとか3xイベとかで忙しくて、このシナリオは20時56分にギリギリでクリア。もっとゆっくり楽しみたかった、テオのスイートエンド……

充実してて結構ですが、あまり実生活を無視しすぎない方が……

 どれも酔っぱらった彼に強引に迫られた挙句の情熱的な一夜の後で、彼が全然覚えてなかった、という話。記憶なくすぐらい飲んだらほろ酔いとは言わないがな!

 いやー、酒飲みたくなって困った。秘蔵のアイスワイン開けちゃおうかな。

ヌーちゃん

 なんとこのイベントでヌーちゃんが酒に弱いことが発覚しました。モー君と同じくカワイイ酔っ払い方なんだけどね。ヒロインが、伯爵にアイスワインをもらって二人で飲んでた時にヌーちゃんがやってきます。伯爵はヌーちゃんにも勧めるんだけど、ヒロインが心配して止めます。寂しいヌーちゃん。でもすごく美味しかったワインをヌーちゃんにも味わって欲しくて、二人きりになった時に「キスで味見してみる?」と誘うヒロイン。エロいな!さすがイケヴァン 。ヌーちゃんがキスの味見だけで酔っぱらっちゃって盛り上がるわけですが。

 翌朝覚えてなかったヌーちゃんは大反省。ヒロインがまたアイスワイン飲む?って伯爵に誘われた時に断ったのを見て、ヌーちゃんはアイスワインのボトルを持ってヒロインを追いかけます。実は伯爵と飲んでるのを見て嫉妬しちゃったというヌーちゃんが、酒抜きで情熱的に迫るスィートエンド。プレミアムエンドは、お前が酒を我慢する必要はない、ってヌーちゃんが言った後、どうやって盛り上がったか覚えてない。スマン。まあ、スィートエンドの方が良かった。

モー君

 みんなで晩ご飯の時に、テオが仕事でもらったといういいシャンパンを開けて飲むんだけど、アーサーが「モー君は弱いからやめとく?」とか言って、意地になったモー君がグラスを一気に開けて酔っぱらっちゃいます。モー君の珍しい笑顔にクラクラしちゃうヒロイン。太宰に「とし子さんを困らせてるよ」と言われたモー君は、「二人きりならいいんだ」と言い出して、テオのシャンパンとヒロインを連れて部屋に戻ってしまいます。

「酔っぱらってない。もっと飲ませてみなよ」とか言ってヒロインにまず口に含ませてから、それをキスで飲むモー君。イケヴァン らしい展開。そこから盛り上がっちゃった二人ですが、翌朝モー君は覚えてない、と言い出します。

 でも翌日のモー君の新曲は、太宰に言わせればとっても官能的らしい。ヒロインは「本当に忘れたの?それとも忘れたふりしてるの?」とモー君に尋ねます。

「覚えてる、すごく気持ち良かったことは」っていうのがプレミアムで、「君だけ覚えてるのはずるい、同じことをやって見せて」っていうのがスィートエンド。どっちもモー君らしくて良かったけど。なんかさ、モー君の濡れ場飽きてきちゃった、ごめん。様式美とか定番とかの良さがあるんだろうけど、ライターさん、頑張ってー。マンネリはよくないね!

テオ

 仕事関係のパーティーで飲みすぎて、帰りの馬車から様子が怪しくなるテオ。普段言わないような甘いセリフを連発。さらにおうちに帰ったらすぐにヒロインを部屋に連れ込んじゃいます。でも翌朝やっぱり覚えてない。ヒロインはショックでテオのバカー!とか言って部屋を飛び出してしまいます。

 パーティーで飲みすぎたのは、パートナーのヒロインが綺麗だと褒められたのが嬉しくてついつい飲みすぎた、馬車の中で連発した甘言は全部本音だよ、記憶なくすぐらい油断できるのはヒロインの前だけっていうのがプレミアム。本音だだ漏れするから酒には気をつけよう、っていうのがスィートエンドでした。テオ、いい奴だな、やっぱり。

あー、旨い酒飲みたいな!

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