20杯目|イケヴァン背徳イベント「カゲキな愛に溶かされて」終了〜


イケヴァンのシナリオイベント「カゲキな愛に溶かされて」が終了したよ

今回はシャルルVSファウスト、アーサー、伯爵と3つのストーリー。アーサーと伯爵はいつも通りプレミアムとスイートの2エンドがあって、シャルルVS.ファウストは、シャルルエンドとファウストエンドを選択できるようになってました

プレミアムエンドの特典がアバターじゃなくてダイヤだったのが嬉しい。30個はちょっと少ないけどな。あと、ワンコインセット以上にお得なワインセットが登場!これも嬉しい

シャルルVS.ファウスト

教会でおしゃべりするヒロイン、シャルル、ファウスト。二人がヒロインと一緒に住むお屋敷のみんなを羨ましがり、是非自分たちと一緒に住んで欲しい、と言い出します。無理だ、というヒロインに、じゃあお試しに恋人ごっこをして、上手くいきそうだったら同棲しようよ、と言い出す二人。

ヒロインがデートに呼び出されたのは高級ホテルの一室。いやいや、無防備が過ぎるでしょう。お嬢さんたち、現実では決してこういうことしないようにね!いきなり押し倒されそうになったヒロインは、「まずはデートしましょう!」ととにかくホテルの外へ。最初は3人で歩いていたのですが、世間体がものすごく悪い、ということで一人ずつ時間を区切ってデートすることに。

最初はシャルル。公園でヒロインに膝枕してもらい、ブラウスのボタンを(しかも口で!)外してヒロインの腹を舐めるという技を繰り出します。どうよ、これ。いいの?ヒロインが気持ち良くなっちゃってるところにファウスト登場。交代だ、といってヒロインを裏路地に連れ去ります。壁にヒロインを押し付けるファウスト。「恋人なら信じるべき」と言うヒロインに、「嫉妬も愛情のうち」と言うファウスト。

再びホテルの部屋へ。「デートはまだ終わりじゃないよ」という二人に、また押し倒されそうになって、「3人は不道徳」というヒロイン。じゃあ、どっちか選んで、と迫られます。

シャルルエンド

ヒロインは、じゃあ、どっちか選んで、と迫られ、転びそうになった拍子にシャルルの袖を掴んでしまって、シャルルを選んだことになってしまいます。また腹を舐めるシャルル。何で?お腹舐めんのそんなに楽しいの?キスもしてないんだよ?ヒロインはシャルルの手を握り、これ以上何もしないなら、私も逃げないよ、と言います。

結局二人は手を握り合ったまま何もなく一晩を過ごします。

最後は教会でのシャルルとファウスト。ファウストが「シャルルのテクニックで堕ちなかったとは興味深い」え、テクニックって腹舐めることか?シャルルは「ヒロインの手は暖かかったなあ」と感慨深げ。

ファウストエンド

ファウストの袖を掴んで転んだせいで、ファウストを選んだことになるヒロイン。「これも全部ごっこ遊びなんですよね」と言うヒロインに、今日一日本気だったと言ったらどうすると言うファウスト。信じるも信じないも勝手だ、と強引に迫るファウストに、ヒロインは爪をたて、「体だけなんいやだ」と抵抗します。「体だけではいやだと言ったのは自分だ、覚えておけ」とファウスト。

 最後は教会で3人。ヒロインは、ファウストが大変気になるご様子。

ラブバトルで、シャルルとファウストがまだ入れ替わったままなんだけどさ。もしかしてずっとこのまま?

伯爵

 レオナルドおじちゃんの部屋で本の下敷きになりそうになったヒロインは、なんとかレオナルドに庇ってもらって無事だったんだけど、端から見ると、レオナルドに押し倒されたような格好に。そこに伯爵が来ます。「大丈夫、わかってるよ」とか言いながら、「わかってるとは言ったけど、気にしていないとは言ってない」だって。本編でも思ったけど、

めんどくせーな、お前。

 食堂でヒロインにキスする伯爵は、レオナルドの足音が聞こえてきたので、「続きは夜に、」と言ってヒロインを開放します。ヒロインがいなくなってから全てお見通しって感じのレオナルドが伯爵に「程々にしとけよー」だって。夜になって、伯爵がヒロインの部屋を訪ね、「さあお仕置きの時間だ」。プレミアムエンドでは「お前も俺を暴くといい」とヒロインにお洋服を脱がしてもらう伯爵。スイートエンドでは最初に「逆の立場だったら私も嫉妬してた」とヒロインに謝られ、ご機嫌を直す伯爵。でも結局どっちもベッドでお仕置きって話だったな。

アーサー

 執筆が佳境に入り、書き終わるまでイチャイチャはお預けとヒロインと約束したアーサー。用があるセバスチャンの代わりに、たまたま時間の空いたテオがヒロインの買い出しに付き合うことに。アーサーは玄関でお互いの雪を払ってあげるヒロインとテオを目撃。アーサーはキッチンでテオのためにパンケーキを焼くヒロインにいたずらしたり、食堂でみんなでご飯食べてる時に隣のヒロインにいたずらしたり。あ、この場合のいたずらはエッチなやつです。

 アーサーの様子がおかしいから問いただすヒロインに、「知りたかったら部屋に来て。でも覚悟して来てね」と言うアーサー。アーサーはヒロインが買い出しに行ってる間に頑張って小説仕上げちゃってたんだね。それで心置きなくイチャイチャしようとしたらテオに先を越されてヤキモチ焼いちゃった、と。プレミアムエンドでは、嫉妬されて嬉しい、と言うヒロインに「君は選択を間違えた」とベッドでお仕置き。スイートエンドでは、やっぱり嫉妬されて嬉しがるヒロインをデートに誘います。テオと買い出しに行ったせいで、他の人にテオの恋人と間違えられたままじゃ困るから、と言うなかなか可愛い理由。でもヒロインに「いつもセバスチャンと行ってるけど」と突っ込まれてた。

いやいや今回も最終の木曜日の夜に3つのエンドを一気に迎えるギリギリっぷり。なんとか全部クリアできてよかったよかった。

アーサールートが一番面白かった。テオやっぱりいいやつだなあ

伯爵ルート短かすぎませんか。

伯爵なあ……もっとかっこいいと思ったんだけどなあ……めんどくさいおっさんって印象がどんどん濃くなるよ……期待がデカすぎたのかなあ

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