23杯目|イケヴァン ウェディングイベント終了〜


イケヴァン のウェデイングイベントPart1「Only one Weddingお嬢さんを僕にください」が終わったよ!今回はテオ、ナポ、ヌー、アーサーの4ルートでした。プレミアムエンド特典はダイヤ30個。もうちょっと増えてもいいのになあ

ちなみに、「お嬢さんをください」と言われる役はパパじゃなくてセバスでした

プレミアムエンドの上に新婚初夜、スイートエンドの上に理想の夫婦って書いてあって、改めてプレミアムエンドの位置付けがよくわかったな

今回はイベント期間も長くてシナリオの数も程々でした

これぐらいじゃないと、時間的に全部クリアすんの無理だわ。今回も土曜日ギリギリだったけど

ナポレオンルート

結婚式が近いのにのんびり構えている二人。セバスに二人で理想の結婚式を計画しないと、ヒロインはあげませんよ!と宣言されたナポ。ヒロインが特別な思い出のある場所で結婚式をしたい、と言うので二人で花畑や屋根裏など思い出の場所を廻ります。でも屋根裏で結婚式はできないわな。いつもナポに支えられてきた、と思ったヒロインは、ナポを海に連れてきて、ナポが生まれたコルシカ島に似た場所で結婚式したい、と言い出します。生まれてきてくれてありがとう、ナポが生まれたところからまた始めたい、と伝えるヒロイン。

プレミアムエンドでは、ナポがアイちゃんにこっそり、家族を置いてきたのが後ろ暗くて島のことは思い出さないようにしていた、と告白します。でもヒロインのおかげで今はそんなことはない、と。むしろヒロインが自分をいつも助けてくれる、と言うナポに、アイちゃんが「新しい家族なんだから当たり前」と言います。いいこと言うね、アイちゃん!

式が終わってからボロ泣きし続けるヒロインに、お前の泣き顔はかわいいから、と言うナポ。ヒロインに悪趣味、と言われて、でも欲情するのはお前の泣き顔だけだ、と返します。こっから先はエピローグ。

スイートエンド

ナポもお前が俺を幸せにしてくれた、生まれてきてくれてありがとう、とヒロインに伝えます。

 夫婦になって、ヒロインがキッチンで料理していると、ナポがやってきて、お手伝い。ナポの手際の良さにヒロインが拗ねると、「邪魔した方がいいか?」とヒロインを抱きしめるナポ。「お前の得意なことはお前が、俺の得意なことは俺がすればいい」と言うナポ。自分の方が得意なことが思い当たらない、と言うヒロインに、ナポは、俺を幸せにするのはお前の特技だろ、と。いいねえ。

 ジャンヌルート

 結婚が決まった二人。結婚式は百合の丘ですることに。ヌーちゃんは図書室で毎日白いカードに何か書いてるけど、何を書いてるかお屋敷のみんなも知らない。セバスはそんなヌーちゃんに、我々の故郷では結婚の前に必ず「お嬢さんを下さい」をしなくちゃいけない、本来は父親に言うべきだが、今回は自分が言われるべきだろう、と言い出します。

 実は白いカードはヌーちゃんがみんなに用意していた結婚式の招待状でした。招待状は花嫁にも用意されています。結婚式直前、百合の丘で受け取ったヒロイン。そこには「共に」とだけ書かれていました。言葉が見つからなくて、と言うヌーちゃんに嬉し涙のヒロイン。ちなみにヌーちゃんは「お嬢さんを下さい」とセバスの招待状に書いたそう。セバスは「ふつつかな娘ですがよろしく」と返したとか。「これから共に生きてくれ」とヒロインに伝えるヌーちゃん。

 プレミアムエンド

キスしようとしたところにみんながやってきて、結婚式が和やかに行われます。「俺はお前を守る剣だ」と言うヌーちゃんに、じゃあ、私は鞘かな、と思うヒロイン。このやりとりがなんか卑猥だなーと思うのはやっぱり私の誤りでしょうか。他にもいろいろあったかもしれんがここが気になって頭に入らんかった。式が終わっておうちに帰って初夜です。「お前を味わい尽くしたい」と爪先から舐めはじめるヌーちゃん。続きはエピローグ。

スイートエンド

目が腫れちゃったかな、と言うヒロインに、いつも通り綺麗だ、と言うヌーちゃん。セバスが感極まって涙ぐんだりする中、ヌーちゃんは水とシャンパンを間違えて飲んで倒れてしまいます。ヒロインの膝枕で幸せそうに眠るヌーちゃん。みんなも幸せそうだからこのまま寝かせとくか、と。部屋に戻って気がついたヌーちゃんは、夢をみていたけど、ヒロインが嫁にきた今の方が夢より夢見たいだ、と乙女なセリフを。

しばらくして、鍛錬中のヌーちゃんに、ヒロインが招待状を持ってきます。たまには夫婦水いらずでデートしたい、と言うヒロイン。夫婦、と言う言葉に照れるヌーちゃん。可愛すぎ。ヌーちゃんルートはやっぱり可愛かった。

アーサールート

セバスに理想の結婚式を計画しなきゃヒロインはあげません、と言われたアーサー。アーサーに「セバスは日本の風習のお嬢さんをくださいがしたいんだ」と説明するヒロイン。二人はどっちが理想の結婚式をプランできるか勝負します。負けた方から誓いのキスをすることに。頭を悩ませるヒロインに、勝てなくても引き分けならいけるんじゃないか、とテオがアドバイス。ヒロインはアーサーが自分を楽しませるために勝負をふっかけたのだと気付きます。審判のセバスにプランを見せる二人。ここではアーサーの勝ち。だけど、セバスによれば勝負は当日までわからないそう。

プレミアムエンド

アーサーの計画した結婚式で幸せを噛み締めるヒロイン。でも自分もアーサーを驚かせて笑顔にしたい、と自分のプランを実行。それは、アーサーにヒロインからプロポーズすること。赤いリボンをお互いの指に結えて、このエピ覚えてないんだけど、本編にあったような気もうっすらと。「アーサーを私にください」と言うヒロイン。「負けてもいいって思えるのは、君だけ」とアーサー。この勝負は引き分けと言うことになり、どちらからともなく誓いのキスを。

でもうちに帰ってから、「負けてもいいって思うことと、実際に負けることは似て非なるものだ」と言うアーサーは、今度はベッドで勝負しよう、とヒロインに。ここからエピローグに突入です。

スイートエンド

セバスが神父役だったり牧師じゃないのか?ヴィクも参加したり、楽しいアーサーの理想の結婚式。ヒロインは大喜びですが、それでも自分もアーサーを喜ばせたい、とプロポーズ。「アーサーを私にください」と言われ感動するアーサー、かわいいな。結局勝負は引き分けとなり、誓いのキスは、二人で。

新婚になった二人は街でヴィクを探しています。「きっとお気に入りの川沿いにいる」と言うアーサーと、「3人でよく行く本屋では」と言うヒロイン。勝負するか、と言う二人の元にテオがヴィクを連れて現れます。ペットフード屋さんの前で鼻を鳴らしてたそう。どっちも間違ってたのに真剣に言い合ってたのがおかしくて笑いだす二人。最後のこのエピソードがかわいかった。

テオルート

仕事優先でさっぱり結婚式の予定を立てない二人に、セバスが喝。テオはヒロインを連れて教会を回ったりドレスショップに行ったり、ヒロインにとって理想の結婚式を知ろうとします。ところがヒロインは、テオの仕事や参列者のことを思いやってばかり。ヒロインにわがままの一つも言わせてやれないなんて、と焦るテオに、ヒロインは、「テオがいるだけで理想の結婚式だから」と答えます。二人で相談して、お屋敷の庭でガーデンウェディングをすることに。ここでテオはセバスに、ヒロインを俺にくれ、でもセバスが反対してももらう、と宣言。

プレミアムエンド

ヒロインのドレス姿に息をのむテオ。お庭ではみんなが薔薇を一輪ずつ持ってます。テオはみんなから薔薇を受け取り、最後に用意してあった自分の分の一本を足して、薔薇の花束を作ります。ヒロインに差し出し、もう一度プロポーズ。ヒロインからのサプライズも用意されていて、実はウエディングケーキがパンケーキタワー。ファーストバイトで、物書き二人組から「一口の大きさは愛の大きさ」とか言われて、ついでっかい一口を差し出すヒロイン。テオは「正気か」と言いながらもパクリ。残すわけにはいかんだろ、ってかっこいいな!

おうちに帰ってドレスを着替えようとするヒロインを引き止めるテオ。エピローグに突入です。

スイートエンド

当日、お互いの姿に息をのむ二人。牧師の前で愛を誓います。

二人はお屋敷を出て新居に引っ越すことに。みんなに見送られ、「寂しいか」と聞くヒロインに、「お前とこれから先一緒に暮らせるのが何よりも幸福」と言うテオ。ベッドでも遠慮なくいじめることができる、と笑います。仲良く手をつないで新居に向かう二人。テオはいいやつだな。テオの飼ってるでっかい犬がどうなるのか気になるエンドだったがな。

ヴァンにしてはテオのでっかいファーストバイトとか、ヴィク探しとか、酔い潰れるヌーちゃんとか、かわいいエピが多かったな。ウェディングイベだから?こういうのも好きだから楽しかったよ!濡れ場ばっかりだとやっぱり飽きるね!

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