25杯目|イケヴァン ウェディングイベントPt2終了〜


イケヴァン ウェディングイベントPart2が終わったよ!正直結婚式はもうお腹いっぱいです

このイベントは惰性でクリア。Part3もあるんだよー。でもモーちゃんだからな、次はちょっと楽しみ

Part2はフィン、伯爵、ウィル、レオでした

ウィルルート

 自分に二人の結婚式をプロデュースさせて欲しい、というウィル。ヒロインは喜んで賛成します。お屋敷にいくと、お屋敷のみんなが揃って結婚式の資料を読み込んでいて、それぞれに役割があるそう。役割は当日まで秘密だけど、セバスのセリフは「お前に娘はやらん!」らしい。

 その日は伯爵とウィルと3人でウェディングドレスを選びに。新進気鋭のデザイナーのブティックを貸し切りでドレス選び。全部着てみればいいよ、という二人に体力勝負に挑むヒロイン。最後に後ろリボンのドレスを選んで、ウィルも褒めてくれたのでそれに決定。ところがいざ着替えようとすると、リボンが解けなくて脱げません。着る時手伝ってくれたデザイナーさんは忙しそう。ウィルが気づいて試着室に忍び込んできて手伝ってくれます。リボンを解いてから首筋にキスして続きは結婚式までお預けですね、というウィル。

プレミアムエンド

 モー君の生演奏ピアノが流れ、フィンの絵がぐるっと飾られた会場での結婚式。他にもお屋敷のみんなそれぞれに役目があったそう。「お嬢さんを僕にください」というウィルに、セバスは「どうぞお幸せに」とアドリブで返答。みんなの祝福を受けながら会場でダンスをするウィルとヒロイン。家に帰ってから、夢のようだというヒロインに、まだ夢を見るのは早い、というウィル。「エピローグに進みましょうか」ということでエピローグに突入です。

スイートエンド

 みんなに祝福された結婚式を経て新婚生活を送る二人。観劇に向かう馬車の中で結婚式を思い出してにやけるヒロイン。式ではセバスが感極まって「お前に娘はやらん」のはずが、「どうぞ!」と答えてしまったそうな。ウィルは、昔の自分がプロデュースした式が今もヒロインを笑顔にしているのはよくない、今の自分をみて欲しいと言い出し、ヒロインにキスを。劇場について、もの足りなさそうなヒロインに、まだ開演まで時間がありますから、と馬車の中でいちゃつく二人。

 劇場に入ってから、ウィルはこの芝居は今人気の恋の物語だけど、あなたには物足りないかもしれません、脚本家の自分がいつも愛を告げているから、ってなことを言ってまたキス。若手の芝居もちゃんと見てやれよ。

伯爵ルート

 ドレスがどうしても選べなくて悩む伯爵。いっそ2着とも買おう、お色直しをすればいい、と言う伯爵を慌てて止めてドレスを決めるヒロイン。帰り道、お色直し以外にも日本の結婚の習慣が知りたい、と言う伯爵に、ヒロインは「お嬢さんを僕にください」について説明。伯爵はそれはとても大切な儀式だ、とお屋敷に帰ってセバスに相手になるように頼みます。「土下座をするのかな」とノリノリの伯爵。お屋敷のみんなもやってきて、伯爵が何か悪事を働いたのかと騒ぐ面々に、いやこれはきっと「お嬢さんを僕にください」だと言う太宰。伯爵は改めてお屋敷のみんなにヒロインを幸せにするから結婚を許してほしい、と許可を求め、みんなはもちろん祝福と共に許可します。家族に認められる幸せを噛み締めるヒロイン。

伯爵はヒロインの全てを奪って、やがてヒロインをヴァンパイアにしてしまうのだから、喜ぶことならなんでもしたい、と。

プレミアムエンド

 式当日、ヒロインの靴の中には6ペンスコインが。靴の中にコインを入れておくと、花嫁が豊かな暮らしを送れる、と言うジンクスに従って、伯爵が用意したものでした。300年ぐらい前のものかな、とさらっと言う伯爵。 

 ずっと永遠の命が虚しかったが、今はこの永遠の命を持ってヒロインへの変わらぬ愛を誓えることが嬉しいと告げる伯爵。式で、ヒロインは、用意していたプリザーブドフラワーのブートニアを取り出し、伯爵のポケットへ。この枯れない花のように、永遠に変わらない愛をアベルに誓う、と言うヒロイン。愛を誓う儀式のあとは、ダンスタイム。みんなに祝福される二人。

 おうちに帰ってからは、伯爵がドレスは着替えなくていい、花嫁のガーターは花婿が口で外すものだ、とか言ってエピローグに突入です。

 スイートエンド

 靴の中に6ペンスコインを見つけるヒロイン。ヒロインの幸せのためならこんなコインにも祈ると言う伯爵に、実はわたしも用意していました、と6ペンスコインを取り出すヒロイン。今は新郎のポケットにも入れるそうです。知らなかった。たくさんの人々に祝福され、幸せな結婚式。

 新婚生活を送るある日、伯爵が用意した箱を開けてみると中にはウェディングドレスが。選ぶときに迷ってたのが、どうしても諦められなくて注文しておいた、と。また結婚式をあげればいい、と言う伯爵。豪華客船の上でも、リゾート地でも、とヒロインに聞いた話を楽しそうに挙げていく伯爵。実は本編でもデビュタントの白いドレスで結婚式をしている二人。永遠に近い時間を生きるんだから、定期的に結婚式繰り返すのもいいかもねー。

ドレスといえば伯爵、伯爵といえばドレス。ドレスが印象的なルートでした!ウィルルートでもドレスに口出ししてる伯爵。

フィンルート

 結婚を控えたある日、突然真剣に、お屋敷でセバスに「お嬢さんをください」というフィン。セバスは「お納めください」。驚いたけど喜ぶヒロイン。どんな結婚式にしたい?と聞かれ、花に囲まれた結婚式がいい、と答えます。翌日から無心にひまわりを描き続けるフィン。止めた方がいい?と聞くヒロインに、あんな楽しそうな兄さんを止められるわけない、とテオ。結婚式当日の朝108本のひまわりを完成させるフィン。なんで108本かと言うと、108本のひまわりの花言葉が「結婚しよう」だから。

 結婚式の会場である花畑に、ひまわりの絵を飾り「間違いなく世界一の結婚式だ」と言うテオ。

プレミアムエンド

 テオに「お兄さんをわたしにください」と言うヒロイン。テオは「兄さんを幸せにしてくれ」と答えます。自分一人だけじゃなく、ヒロインやテオと一緒に幸せになるんだと言うフィン。涙ぐむテオを見てヒロインも泣きそうに。神父役は今回もセバス。PT1でも気になったんだが、結婚式は神父じゃなくて牧師じゃないかな?日本では神父もするの?でも舞台はフランスでは。

 おうちに帰ると、またひまわりを描き始めるフィン。999枚描くと言うので、999枚のひまわりの意味を尋ねると、「何度生まれ変わってもあなたを愛す」だそう。フィンがひまわりをくれたみたいに、自分もフィンに何かあげたいと言うヒロインに、フィンは「じゃああなたをちょうだい」と言ってエピローグに突入です。

スイートエンド

 結婚式を無事終え、新婚生活を送る二人。テオが、お前の呼び方は変えないからな!とわざわざ宣言すると、フィンが悲しそうにヒロインのことお姉さんって呼んでくれないの?と。すぐにテオが折れて「そのうちな」。テオ……!いい子。二人きりになってから、呼び方が変わると新鮮だな、と言うヒロインを奥さんと呼んでみるフィン。もっと奥さんって呼んでくれていい、と言うヒロインに、たまにでいい、普段はやっぱり名前で呼びたい、と言うフィン。確かに名前で呼んでもらえなくなったって愚痴をよく聞く。お互いに名前を呼んでイチャイチャしながらベッドに行くとこでおしまいでした。フィンルートはどっちもテオが可愛かった。

レオルート

 どんな結婚式にしたい?というレオに、あの思い出の場所で、と答えるヒロイン。なぞなぞか、と笑い合っていると、フィンに親子みたいと言われます。そこへセバスが「わたしが父です」と乱入。わけがわからず混乱するみんなの前で、「お嬢さんを僕にください」を説明するセバス。レオはダメだと言われてももらうけどな、と言いながらもちゃんとセバスに付き合ってあげた。

 親子みたいと言われて気にするヒロインを夜のデートに誘います。出かけたのは湖。思い出の場所っていうのはここだろ?と。ボートの上?って思ったけど湖畔だったんだな。ヒロインのわがままはなんでも聞いてやりたい、それはヒロインが子供だからじゃなくて、可愛い恋人だから、と言うレオ。ボートの上でいちゃついて落ちそうになるけど、「今度は落ちねーぞ」と言うレオ。でもついうっかりレオに自分からキスしてし動揺したヒロインと一緒に、結局湖に落ちてしまいます。

プレミアムエンド

 将来、いつか全ての病が直せるようになるかも、という話を思い出し、この恋の病を直す薬もできるでしょうか、というヒロイン。レオは直さなくていい、恋の病は進行して愛に変わると教えます。自分の恋も愛に変わっていた、愛しています、と告げるヒロイン。ヒロインがいなければもう生きてはいけないというレオ。みんなが祝福してくれます。

 おうちに帰って、ヒロインがすぐにドレスを着替えてしまってガッカリなレオ。初夜だな、というレオに緊張するヒロイン。「一晩中してください」と伝えてエピローグに突入です。あ、一晩中してくださいはキスのことですよ、多分。寝ぼけててよく覚えてないけど。

スイートエンド

 ずぶ濡れでお屋敷に帰ってセバスに叱られる二人。楽しそうなレオを見て、レオも子供みたいだ、とヒロイン。無事に結婚式も済ませて、新婚生活に突入。

 料理をするときに、ヒロインが指輪を外すべきか悩んでいると、レオがやってきて、預かっておいてやる、と。みんなでご飯を食べ終わって片付けているときに、指輪を外したままだったことに気づいたヒロイン。レオにはめてやるからこっちにこい、と呼ばれて、みんなの前で指輪をはめてもらいます。式を思い出して幸せな気持ちになるヒロイン。お屋敷のみんなに何回結婚式するつもりだ、と冷やかされます。

 恥ずかしがるヒロインが可愛いので部屋に連れて帰ることにするレオ。ヒロインはみんなのコーヒーを淹れる予定だったのに、自分たちでなんとかしろ、と。ヒロインがあんなに可愛い顔するのが悪い、と言われ、レオがやきもち焼いたのかと理解するヒロイン。毎日これでは身が持たない、とレオ。

よかったわねーみなさん幸せで(棒)

推しルートがないとちょっと熱が足りないですね

いや、ウィル含めてお屋敷のみんな箱推しよ。

ところで気になった神父と牧師。神父はカソリック牧師はプロテスタント、19世紀パリでは多分カソリックが多いから神父にしたのかもしれないけど、神父はカソリック同士の結婚式でしか司婚者になれないという話

セバスが代理をできるのは神父じゃなくて牧師ということですか?

お屋敷のヴァンパイアがみんなカソリックだったとして、ヒロインも改宗したとしても、神父の代理っていうがそもそもなさそうな気がするんだけどな

神父は本物じゃないと。牧師は代理でもいいけど。

まあ、ゲームですから……

ついでにこれもここで突っ込んどこう

オレンジペコーは紅茶の種類じゃなくて茶葉の等級!!

別のゲームの本編応援CPですね

百歩譲ってトンネルの向こうではオレンジペコーが紅茶の種類だったとしても、飲んだのがロンドンから来た男だったからね

まあ、ゲームですから……

ゲームだから野暮かなと思って黙ってたけど

結局黙ってられなかったんですね

他にもあるけどね!剣と刀は別物とか。野暮かもしれないけど、こういうのもちゃんとした方が楽しめると思う……んだけどな

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