9杯目|まかナイイベント「カラダに刻む絶対服従」終了〜


魔界王子と魅惑のナイトメアのシナリオイベント「カラダに刻む絶対服従」が終了したよ!

今回は前半にランス、グラス、ガイ、後半からロイ、フェン、ナイトの6ルート。私はナイト、ランス、グラス、ロイの4つをクリアしました。以下、簡単に内容紹介と感想を!

ご主人様の推し3名が攻略対象です!楽しそうでしたね

結構楽しんだよー。グラスにランス、ナイトくんなんて3周しちゃったもんね

ナイト3周するならそもそもオールクリアできたんじゃ……

最初っから半数クリア宣言してたしね!私の時間は私の好きに使う

ランスルート:

ランスと一緒に試験を受けなきゃいけなくなった主人公は森にランス君を探しにいきます。そこで毒蛇に噛まれるという事故が……!ランス君が毒蛇から助けてくれて毒蛇の毒も吸い出してくれます。毒蛇の毒を口で吸い出すエピソード、前にもあったよな。まかナイのベーシックなのか?結構古風なんだけど。ちなみに噛まれたのは太腿。ところで城平京の『虚構推理』にあった、「モモレンジャーのモモは太腿のモモ」というのは本当なんだろうか、結構気になっている。

で、毒蛇に噛まれた後に紋章のような模様ができるらしいです。今回はどのルートもこの模様が疼いて、触られると気持ち良くなっちゃうという設定。ヒロインはランスの部屋で、ハーク先生から預かった酒(名前忘れちゃった。よく出てくるやつよ)を好奇心から飲んでみます。すると酒と毒蛇の毒の相乗効果で催淫効果が現れてしまいました。ちょっとツライ状況になったヒロインを、ランス君が「発散すればいい」とベッドに連れて行ってくれます。発散って言っても模様のとこをいじってもらって気持ち良くなるだけなんだけどね。あとは素直になれないランス君が「誰でもいいのかよ」みたいな嫉妬したりして最後に仲直り。結構可愛い話だったかな。

グラスルート:

グラスとヒロインは二人で森に授業で必要な薬草の採取に出かけます。森の中でヒロインは首の後ろをクモに噛まれて、そこに例の模様が出ちゃいます。グラスさんには恥ずかしくて相談できないヒロイン。医務室の先生に相談しようと医務室にいくと、トアがいて、仕方なくトアに相談。優しいトアくんはとにかく冷やすように教えてあげ、お薬を作ってくれます。

事情を知らないグラスはトアにもちょっと嫉妬。機転を効かせたトアが、薬は一人で塗れないからグラスに塗ってもらえ、と。薬を模様に塗ってもらって気持ち良くなったヒロインとグラスがベッドになだれ込んでおしまいだった気がする。

ロイルート:

ロイに人形を使いながら浮遊魔法を教わっていた主人公。練習中のアクシデントで、なぜか人形とヒロインの同じ場所(腰のあたり)に例の模様が現れます。人形の模様を触ると、ヒロインもなぜか気持ち良くなってしまう。ロイは実験と称していろいろお人形を使って遊びます。授業中に人形いじったりとかね。なんかさあ、中年のおっさんみたいなんだけど。エロ小説とかAVに出てくる、秘書さんにおもちゃ仕込んで接客させるエロ社長のような。いいの?王子様なのにあんなにおっさんで!誰のアイデアだ、運営。結局ヒロインが人形じゃなくて、私を直に触って、みたいなこと言って終わりだった気がしますが、王子様の中にエロ下品な中年男が入ってる衝撃ルートでした。

ナイトルート:

さて、どのルートもヒロインに例の模様が現れ、翻弄されちゃうわけなのですが。ナイト君の場合は、なぜかナイト君の背中に例の模様が現れます。わかってるね、運営!GJ!もっと喘いでくれても全然よかったんだけど。流石にイベントだけのために新しいボイスはありませんでした。残念。うひひ。

ヒロインが、授業で習った「五感強化薬」という魔法薬をナイト君に手伝ってもらいながらつくります。が、失敗しちゃってオレンジになるはずの薬がなぜか紫色に。失敗した魔法薬を背中に浴びたナイトくん。そこに例の模様が現れます。背中が疼いて仕方ないけど、恥ずかしくて誰にも言えないナイトくん。かわ……。そして誰よりも早く嗅ぎつけるフェン。(ヒロインの存在感のなさよ。)

最後は、ヒロインに事情を話して、背中を触ってもらいます。ヒロイン、楽しそうです。そりゃ楽しいだろうな。でも両手で触った途端、ナイトくんが大きくなってしまい、模様はヒロインの手に移ってしまいます。立場が逆転しておしまい。エピローグのナイトも可愛かったですよ。ヒロインの手の模様が消えてしまってガッカリするナイトくん。おかしなプレイに目覚めてしまったのか?

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